こんなお悩みにお答えします。
今回の記事では、雨の日でも旅行を楽しむ9つの方法と、せっかくの旅行が雨でテンションが下がってしまっているあなたにポジティブマインドをお届けします。
この記事を読んだらきっと「雨の日の旅行も悪くない!」そう思えるはずです。
もくじ
雨の日の旅行を思いっきり楽しむ方法9つ
雨の日の旅行は楽しさ半減?そんなことはありません。
雨の日にしかできないこと、雨の日だからこそ思い切ってできること、天候に左右されず楽しめることが実はたくさんあるんですよ。
それでは早速ご紹介していきたいと思います。
方法①:お気に入りの雨具で雨対策
雨の日を心待ちにしてしまうくらいの、お気に入りの雨具を準備して、雨が降ったら、「待ってました!」と言わんばかりに活躍してもらいましょう。
代表的な雨具は、傘・レインコート・レインシューズなどがありますね。
頻繁には使わないものにこそこだわるのって、すごく大人な感じがしませんか?
方法②:屋内レジャースポットで遊ぶ
観光を予定していたのに、あいにくの雨。そんなときは思い切って屋内のレジャースポットにシフトチェンジしてしまうのもひとつの手ですよ。
屋内のレジャースポットと言えば、水族館、ショッピングモール、テーマパーク、美術館、ミュージアムなどが王道ですね。
方法③:幻想的な写真を撮る
雨の日だからこそ映える景色、雨だからこそ美しい、そんな幻想的な写真を撮ってみるのもいいかもしれません。
水溜りに映った風景を撮ってみたり、雨粒が滴る窓をフィルターに見立てたり、濡れた路面と夜の街を写してみたり・・・
防水のカメラ・スマホを持っていない方も、カメラにビニール袋を被せて代用したり、スマホを防水ケースに入れて使用すれば、お金をかけずに幻想的な写真を撮影することができますよ。
くれぐれも防水対策はしっかりと行いましょう。
方法④:ドライブをする
ドライブと言えば、晴れの日に景色を楽しみながら目的地に向かう、大体そんなイメージですよね。
では、雨の日はいっそドライブを目的にしてみてはいかがでしょうか。
特におすすめなのはカップル。ドライブのときって何故だかしょうもない話が面白かったり、普段なかなか話せないことを話せたり、今まで聞いたこともなかった昔話とか話しちゃったり、なんだか不思議な力があると思うんですよね。
今まで以上に距離がグッと縮まることは間違いなし。
くれぐれも助手席の方は運転手を気遣ってあげることが大切ですよ。
方法⑤:グルメを堪能する
旅行の目的は美味しいグルメ!そんな方も多いのではないでしょうか。
食べ歩きこそ難しいものの、お店に入ってしまえばグルメに天候は関係なし!
お目当てのお店をひたすらハシゴして思う存分グルメを楽しんじゃいましょう。
食事は朝・昼・夜の3回?いえいえ、旅行のときぐらい胃袋の隙間があるかぎり1日何食でもいっちゃいしょう。
たっぷりグルメを楽しむコツは?
・一つのお店で1〜2品をできればシェアする
・たくさん食べたら胃腸薬でお腹をケアして翌日に響かせない
・カロリミットなどのサプリを飲んで罪悪感を減らす
などを是非参考にしてみてくださいね。
方法⑥:チェックアウトまで目一杯ホテルに滞在
行動派の方は、旅行で滞在するホテルは帰って寝るだけ!そんな方が多いのでは。
晴れていたら、早く繰り出さないともったいない、そんな気がしてしまいますよね。
雨の日はちょっとだけゆとりを持ってチェックアウトまでホテルで過ごしてみてはいかがでしょうか。
朝はゆったり起きて優雅に朝食をいただき、チェックアウトまでホテルの施設で過ごしてみたり、お部屋でまったりしたり、旅館であれば朝風呂に入ったりと過ごし方は様々です。
考え方によっては、雨の日にしかできないことかもしれませんよ。
方法⑦:クリエイティブにものづくり
最近では、クリエイティブなものづくり体験が簡単にできる施設がたくさんあります。
人気かつ王道なのは、陶芸やガラス細工など。お子様も一緒にご家族で楽しむことができます。
おしゃれなものづくりをしたいなら、キャンドルやシルバーアクセサリーなどもおすすめです。
旅行先で作ったものはきっと思い出に残ること間違いなしです。
雨だった場合のサブ計画として下調べをしておくと良いですね。
大抵のものは予約が必要なので、アソビュー!や、アクティビティジャパン、Craftieなどで事前に予約をするようにしましょう。
方法⑧:神秘的な自然に会いに行く
雨の日の神秘に包まれた自然は普段とは違った一面を見せてくれます。
渓流や森、寺院などで雨に濡れた苔が瑞々しくしっとりと輝く景色は、わざわざ雨の日を狙って足を運ぶ写真愛好家がいるほどです。
都会の喧騒から離れて、神秘的な自然を感じることできっと心も身体も癒されることでしょう。
くれぐれも足下に気をつけて、歩きやすい靴で行くようにしてくださいね。
方法⑨:温泉を巡る
旅行先に温泉がある場合は、温泉巡りをおすすめします。
温泉は夜入るもの。旅館に泊まらないと温泉には入れない。そう思ってはいませんか?
温泉施設だけでなく、旅館でも日帰り入浴をやっている場合が多くあります。
同じ温泉地であっても、旅館ごとに泉質が微妙に違ったり、お風呂の趣きもそれぞれに特徴があります。
色んな旅館を湯巡りして、お気に入りを探してみるのも楽しいですよ。
屋根のある露天風呂がおすすめ
やっぱり屋内と屋外では開放感が違いますので、屋根のある露天風呂があれば最高ですね。
露天風呂がなくても壁一面が大きな窓になっているような大浴場でもよいでしょう。
いずれにしても、写真などを見てイメージを確認してから行くのがおすすめです。
メイクはしたままでOK
昼間に湯巡りをする場合は、お化粧をしたまま湯船に浸かるだけでも十分満喫できますよ。
汗をかいてしまった場合には、湯上りに少しだけお化粧直しをすれば良いでしょう。
雨の日の旅行が楽しくなるポジティブマインド
ここまで雨の日の旅行の楽しみ方をご紹介させていただきましたが、それでもやっぱり悔しい!
雨のバカー!!!
そんな気持ちをプラスに変えられるように、ポジティブな人からアドバイスです。
一緒に行った人とリベンジを誓ったらそれはもう戦友です!
そのときはいつかきっと来ます!
なーんて物真似して動画を撮ったら後から見て絶対笑える!
まとめ:雨の日の旅行も悪くない!
本記事では、雨の日の旅行を楽しむ方法9つとポジティブマインドをご紹介しました。
気に入った楽しみ方は見つけられましたか?
なんといっても、まずは楽しむ心が大事です。
たとえ雨が降っても存分に楽しんじゃいましょう!